フィリピン・セブ島でウェブサイト制作

2023年12月13日ウェブサイト運営

こんばんはHonです。

本日2本目の投稿です。

実はHon、日本でウェブの制作会社やってました。

2001年11月から8年くらいですかね、日本で顧客のウェブサイト制作から広告なんかも扱ってました。

その時に思っていたのが、ウェブサイトの制作ってもうからないなあ、、、です。

いわゆる、顧客の要望通りにウェブサイトを制作して、安い時には20－30万円くらいしかもらえません。20－30万円にも関わらず、ウェブのデザイナーを雇っていても、月に受注できる数なんてせいぜい2‐3社くらいです。いい時でそのくらいなので、行く時で売上100万円くらいいくこともありますが、ウェブサイト制作の売上がない時期なんかも結構ありました。

そういうこともあったので、最初の2‐3年はウェブサイトを受注していたのですが、後半5年は自社運営のウェブサイトにシフトして、事業はそれなりの規模になりました。

ワードプレスの台頭、スマホの爆発的普及などもあり、結局ウェブ事業はかなり小さくなってしまいましたが、そういえばウェブ系結構得意なんだよな、、、、ということで最近再注目しています。

Contents

1 スマホの普及でウェブデザインがシンプルに
2 デザイン性より機能性、見た目より企画性重視の時代
3 デザインは有料テンプレ、サーバーはXサーバー
4 LIQUID PRESSとは
5 Xサーバーとは
6 ウェブサイト制作会社運営もフィリピン・セブ島なら可能かも
7 実際はフィリピン起業.netをなんとかします
8 2024年以内に月間1万PV突破を目標にします

スマホの普及でウェブデザインがシンプルに

2000年代には競争が激しいということもありましたが、ウェブサイト制作事業は非常に難しい事業でした。一方、2010年以降にスマホの普及が爆発的に進んだことで、ウェブサイトのデザインがシンプルになってきました。PCでウェブサイトをチェックする人が減り、スマホでチェックする人が増えたことで、ウェブでの集客によりスマホサイトに力を入れるようになったのです。

実際にほとんどウェブサイトは、80‐90%近くの人がスマホで見ています。そのため、ウェブサイトのデザインはスマホでどうみられるかを重視したものが増え、またレスポンシブという自動的にスマホのサイズに合わせてサイズが変わるデザインも増えてきました。

デザイン性より機能性、見た目より企画性重視の時代

以前だとFlashなどを導入して見た目に凝っているウェブサイトが目立ちましたが、最近は見た目より機能性、さらにはどうやって売上を上げていくのかという企画性が重視されるようになっています。スマホでどう閲覧されて、申し込みや売上につながるのかということがより重要です。

デザインは有料テンプレ、サーバーはXサーバー

このフィリピン起業.netのデザインは、LIQUID PRESSという会社の有料テンプレを購入して制作、サーバーはXサーバーを契約して、実はすでに5個以上のウェブサイトを立ち上げています。ロゴをアプリで制作し、有料テンプレを購入、Xサーバーを契約すれば数十ものウェブサイトを運営することが可能です。

LIQUID PRESSとは

リキッドデザイン株式会社が運営する、Wordpressの公式テーマにも選ばれているテーマです。簡単に言うと無料・有料のデザインテンプレになります。実際に使ってみましたが、多言語プラグイン（10言語運営可能）などもあり、テーマの種類も多く、非常に使い勝手がいいです。

Xサーバーとは

レンタルサーバーを運営するサービスの名称です。ワードプレスや無料SSLなどが利用しやすく、1契約で複数のドメインが管理できるのが大きな特徴です。Honも久しぶりにウェブサイトの立ち上げを一からやってみましたが、瞬殺（数時間）でサイトを立ち上げることができました。フィリピン起業.netの制作時間1‐2時間くらいです。

ウェブサイト制作会社運営もフィリピン・セブ島なら可能かも

日本は非常に競争が激しいかもしれませんが、フィリピン・セブ島でウェブ制作を受注するならそこそこ売上いくのかもしれません。Honはデザイナーではありませんが、全体レイアウトをよくするウェブサイトのマネジメントをずっとしてきました。有料テンプレを最大活用して、画像は有料の素材集、Xサーバーで顧客のサイトを追加すればいいですし、Hon一人がセブで食っていけるくらいは稼げそうです。